仕掛けを変える
今日は、クラリネットチームのパート練習報告です。
とはいうものの、今回の練習の目的は
仕掛けを変える
ことでした。
仕掛けとは、楽器でもマウスピース、リード、リガチャーといった上部に接続している部分のことを言います。(パッチもかなり影響します)
これがちょっと変わるだけで音色や吹き心地、響きがガラッと変わってしまう恐ろしいものなのです。
今回はこちらを楽器屋さんから、五千円でレンタルして試してみました。
なんと、全部違う種類のリガチャーで、
比較的よく使われているリガチャー11種類です。
金属(金、シルバー、ピンクゴールドなどのメッキ)、皮、合成皮革。同じ形でもメッキが違うと別物です。
ネジの位置も順締め(手前)と逆締め(反対)でも息の通り方が変わります。
3人で吹いてみましたが、3人とも合うリガチャーが違っていました😆😆
見た目で選んではいけませんぞ!
(ピンクが可愛いからってピンクゴールド買うと反応が重くてうまく鳴らなかったりします。)
管理人は今のリガチャーが1番良いとなりましたが、他の2人は今度は生まれ変わって合奏に登場するかもしれません💦💦
値段はそれぞれ違いますが、セレブリガチャーはかなりお高い!😅
予備がないといきなり壊れたりするので、いくつか持っていますが、この沼もハマると怖いのです😭
実は、バスクラさんが新しいマウスピースを購入!木管のマウスピースは消耗品(内側が削れて息の流れが悪くなります)なので、交換するとこれまた別人になります。
別人だったのに気が付きましたか?
次回.バスクラにもご注目くださいね。
追記、今回のブログって楽しいですか?😅
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