セクション練習で学生を思い出す

本日の練習は練習時間を半分に割って、金管と木管にわかれ、基礎合奏と自由曲の部分練習を行いました。


木管は響きの練習と音をしっかり鳴らす練習を中心に基礎合奏を行い、曲はとにかく指周りの練習をしました。

今日の合奏係はじゅんじゅん&アリエルのサックスペアーで指示を出してくれました。

なんだか、みんな~~暑いからかな~~。ちょっとお疲れですか??

なんとなく、空気感が重いのか?と思ったのですが、木管がおしとやかだからですよね~~~😀

終始真面目に練習をしました。でも、やっぱり意思表示はできると練習もスムーズになるかな~~と感じました!


前に立っているだけでも緊張するし、準備もたくさんして来てくれているので、それに応えたいですよね!!!にっこりするとか、うなずくとか返事するとか、間違ったっていいじゃないですか!!ちょっと笑いもとっちゃいましょう!

表情が表現力となって音楽もより豊かなものになるのだと思います。


その後の自由曲の練習は、学生時代を思い出す練習でした。難解な運指を繰り返し練習しました。

学生時代はこの練習にかなり時間を費やし、まさに「できるまでやる」のが当たり前でした。

無駄とも思える時間が実は大事だったんだと今は思います。それがあっての今ですからね。


時間が許す限り、個人やパートで練習したい!!!(学生時代復活!!!)ですね。なかなか指も回らなくなりましたから、若者において行かれないように、丁寧に練習しなきゃだ。


とちょっと苦言を呈したところで(自分にです)次の話題。


ここからはひとりごと。


今日はいろんな団体の演奏を聴く機会がありまして、そこでAコール~~さんとすれ違いました。

そこで、チューバのT田さんとばったり。今度はAコールさんにトラで出演しているようでした。


そのあとAコールさんの演奏を袖で見ていると・・・(え~~自前のハープあるじゃん!!!)

たしかにハープはその曲には絶大な演奏効果を発揮するものでした。うらやまし~~~。

でも、ハープは今のよつすいの倉庫で管理できる物じゃないし、ハードケースもとっても高価だった気がします。


いろいろ想像は巡らしてはみたものの、実際はどうなのかと疑問はなくなりません。

ハープ欲しいですね~~。ハープは普段ピアノで練習するんだそうです。結構調弦も難しい(面倒)みだいですよね。あのペダルで調を変えてると聞いたことがあります。(学生時代吹奏楽でハープを使うことのはしりで中古で70万。ケース付きで80万??だったと記憶しています。)今っていくらするのかしら~~。みんなで一斉にバイトでもして買いたいですよね!(ひとり5万円バイトしたら、チャイムもハープも買えるかも~~笑)


と夢のような話をしたところで、おつきあいいただきありがとうございました。

ショートも配信されましたので、たくさんみてね~~。

四街道吹奏楽団 Yotsukaido Wind Orchestra

千葉県四街道市を拠点に活動する吹奏楽団。通称「よつすい」! 音楽を通して、人とつながり、地域とつながり、 演奏も上手くなりたい欲張りなバンドです。 ただいま団員募集中!

0コメント

  • 1000 / 1000