第三回定期演奏会 演出係編
最終回追記です。
昨日はたくさんたくさんブログを見に来てくださり、ありがとうございました。
今日は、演出係のご紹介です。
よつすいの定演といえば、演出。いろいろな吹奏楽団の演奏会の持ち方はあると思うんですが、よつすいの寸劇を楽しみにしている方もたくさんいると思います。
当たり前のように、やってくれていますが、生み出す苦しみは多分大変なものなのだろうと推測いたします。
今年の演奏会のステージは目標が一人一役。何かと、かり出されてちょっとずつ関わってくれていたと思います。(裏方も含めて)頼まれて団のために働けるというのは実は頼りにされている証拠。信頼の証なのだと思います。ですから、今後も司会業など回ってくると思いますが、是非是非積極的に協力していきましょう。
演出係長のお父様から「おまえにこんな司会の素質があったのか~~」みたいな(うろ覚えで済みません)お話もあったとか。将来のエンターテイナーがしっかり育っておりますよ~~。
演出の皆さんです。実は演出は人数が少ないんです・・・ですから、ちょっと得意な人がいたら係長に申し出てください。たくさんいれば、仕事分担も楽になると思うんです。立候補待ってます!!
ステマネさんの写真を見つけたので、紹介しますね。よつすい復帰もお待ちしております。
ここからは独り言です。
今年の定演は、流行が分散するこの時代にあえての(地味な)流行を狙ってみました。
昭和・踊る大捜査線(室井慎次)やドクターXの映画公開、その影には「いかりや長介」さんという裏キーワードがあったことにお気づきだったでしょうか。
狙っては無かったのですが、ヘリコプター関連も2曲でしたね~~。
最終的に、「金管はこのプログラムは大丈夫なの???」ともりちーさんに何度か確認したんですよ・・・。でもやりきっちゃいましたね~~。やっちゃえよつすい!!
ウインターの前もどうなるかと思ったんですが、なんとかしちゃいましたよね。それだけよつすいの音を並べる力、音楽を組み立てる力が上がっているんだと思います。出席率も上がってきてますし。
ちょっとずつでも、自分の限界を知り、伸ばしていける(体力的により内容的に)プログラムを目指して、頭をひねりたいと思います。
あとは、楽譜は高価なので予算を立てるのも一苦労です・・・。外版の大曲の楽譜の値段も馬鹿にならず、邦人のレンタル譜(1年間で3万から4万します。)もなかなか手が出ません。そのあたりも、ご理解いただきながらできる限り、「学び多き」選曲をしていきたいです。
団員も増えたので、予算がちょっと多めに付くといいな~~。あと、曲が決まって楽譜がそろっても、楽器がない問題も必ず出てきます。チャイムにチェレスタ、ソプラノサックス。そのうちハープも欲しくなりますよ!!!(あるといいですよね)
なかなか選曲のコンセプトを話す機会もありませんからちょっとだけ取り上げてみました。
次は何がくるかな~~。
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